慶良間諸島

台風の影響で帰れるかどうか不安だったけど、朝8時の発表でフェリーが運航することに。

なので、その時間まで海でひと泳ぎ。

てくてく歩いてビーチへ。

誰も居ないビーチで小一時間くらい泳ぎ、その後はビーチの南側を散策。

すぐ近くの安室島。
安室島は無人島ね。

昨日行った阿嘉島。

で、集落に戻ってそばを。

そんなこんなの座間味島、阿嘉島、慶留間島、外地島でした。

阿嘉島・慶留間島・外地島

今日は阿嘉島へ。

座間味からは船で10分。
到着後、自転車を借りて、橋でつながってる慶留間島と外地島へ。

慶留間島から外地島の眺め。
慶留間島は、住宅と中学校があるくらいで、外地島は、使われてない空港があるだけなんだよね。
降りられそうなビーチも無かったかな。

阿嘉島に戻る途中の慶留間島で、おっ!あのふわっふわのお尻は!

ケラマジカだー
ふわっふわ。

で、阿嘉島へ戻って北浜ビーチへ。

わーぉ、きれい。
でも、またまた遊泳区域が決まっててさ。。
なので、ちょろっと泳いでから一番遠くにあるクシバル展望台を目指す事に。

向かってる途中で、良い感じのビーチを発見。

帰りに来よーっと。

で、到着。
いやいや、結構キツかった。
なんだかんだ昨日の稲崎展望台よか標高が高かった。。

無人島の屋嘉比島。

で、さっきのビーチに向かうことに。

良い!
波が穏やかだし、直ぐサンゴ礁だし、ビーチもサンゴだし、両サイドに岩場があるし。
ってことで、残りの時間はずーっとここに居ることに。

で、いざ泳ごうと思ったら、、
水中メガネが無い。。

あ、北浜ビーチで体を拭いてる時にちょっとした建物のところに引っ掛けたんだった。。

裸眼じゃ視界が悪くて魚も見えないし、ウミヘビチェックも出来ないから、北浜ビーチへ戻る事に。
あーあ、残ってるかなぁ。

北浜ビーチに着いて、その場所に行ったらぶら下がってた。
良かったぁ。
無事に回収して、さっきのビーチへ。

したらば、またケラマジカと遭遇。

で、さっきのビーチはやはり良い感じだったんだよね。
もらった地図には載ってなかったけど。

8時に着いて16時半の帰りの船まで、8時間ちょいの滞在でした。

座間味島2

まずは古座間味ビーチへ。

ここね、見た目以上に直ぐに深くなってるんだよね。
だからこそ魚がいっぱいいたけど、遊泳区域が狭すぎ。。
こんなに広いビーチなのに。

次は阿真ビーチへ。

ここは結構遠浅なんだけど、ここも遊泳区域狭すぎ。。

で、一旦集落にもどってソバを食べてから自転車で島一周する事に。

で、事件は起きたわけだけども、10分ちょい走ったところでリム打ちしてパンクしちゃったんだよね。。

これはするね。
ま、よそ見してたからさ気づいたらジャストミートでこのくぼみにカツンといっちゃったんだよね。

電話しようとしたんだけど、なんと圏外。。
しょうがなく30分くらいかけて歩いて戻る事に。

で、別の自転車にしてもらったんだけど、普通のママチャリがもう出払ってて、20インチの変速ギヤ付にしてくれたんだねよね。
ま、小ぶりだけど、変速出来た方が良いかもねーなんて思って再出発。

まず女瀬の崎展望台

足がすくむ。。
夕日が綺麗なんだってさ。

次は稲崎展望所へ。

っていうかさ、思うに最初の変速ギヤ無しママチャリだったら全然無理だったかも。
っていうか、絶対無理。
スーパー無理。
無理無理。

稲崎展望台って正面に見える山の上なんだよね。
ここまでも結構な上りで、変速ギヤ使いまくりだったからさ、ある意味あのパンクはラッキーだったかも。
パンクした瞬間は、もうどん底な気分だったけど、今となってはツイてたな〜なんて思いながらの浮かれヒルクライム。

で、稲崎展望台から東側の眺め。

ここが多分一番高い場所かな。
119mって書いてあった。

ここから一気に下って阿佐地区方面へ。

途中から見えた阿佐地区の安護の浦。
綺麗。

で阿佐地区を通り抜けて、チシ展望台へ。

なんだか写真が、「あそこで泳ぎたい」って言う願望の写真ばっかり。。

で、最後に唐馬へ。

もう夕方だったから波も荒くなってきてた。
外国人のカップルが帰ろうとしてて、っつーかどうやってここに来たんだ?と思って聞いたら歩きだって。
いやー、相当時間かかるよ。

で、30分くらい散策して、島一周は終了。

いやいや、一時は座間味島との相性は最悪じゃねーの?って思ったんだよね。
他にもいろいろあってさ。
ま、どういろいろかは書かないけど。

でも今となっては良い島だな〜なんて(笑)